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M&A資格比較

M&A初心者はどの資格から始める? 挫折しない順番と最初の90日

結論を先に示し、根拠・比較・関連する疑問・一次資料の順に確認できます。

Answer first結論

先に結論

初心者は「一番有名な資格」ではなく、受験資格がなく・費用が小さく・いつでも受けられる試験から始めるのが定石です。具体的には事業承継・M&Aベーシック(5,500円)または事業承継・M&Aエキスパート(7,700円)のCBT試験で基礎を固め、並行して2026年度創設予定の中小M&A資格試験(中小企業庁)の情報を追う流れが低リスクです。ただし、すでに士業資格や金融機関での実務経験がある人は「初心者向け」を飛ばして上位資格・実務家認定を狙える例外があります。

Key takeaways

この記事の結論

  1. 01

    初心者の最初の1歩は「受験資格なし・低費用・CBT通年」の試験が向いている。

  2. 02

    高額な講座型資格(約9万〜20万円)は、目的が固まってからで遅くない。

  3. 03

    2026年度は国の中小M&A資格試験の創設予定年。初心者こそ制度の動きを確認しながら学ぶ。

  4. 04

    学習範囲は「M&A実務・財務・法務・倫理」の4領域で捉えると迷わない。

  5. 05

    士業・金融実務の経験者は初心者ルートを飛ばせる場合がある(例外)。

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初心者向けの選択チャート

あなたの状況最初の一歩次の一歩
完全未経験・業界研究中一次資料(中小M&Aガイドライン)を読む+ベーシック(5,500円)エキスパート(7,700円)→新資格の動向確認
事業会社で買収・承継に関わり始めたエキスパート(7,700円)中小M&A資格試験の公表待ち+実務書
金融機関の若手エキスパート(7,700円。金融機関職員等が対象に含まれる設計)シニアエキスパート(受講資格に法人営業経験等)
士業(税理士・会計士・弁護士等)初心者ルートは省略可シニアエキスパートや事業承継士など受験・受講資格を活かす
M&A業界へ転職したいエキスパート+業界研究キャリアHub
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なぜ「小さく始める」のか

M&A関連資格は費用の幅が大きく、試験のみなら5,500円から、講座必須型は約9万〜20万円かかります(詳細は費用比較)。初心者の段階では、自分がM&Aのどの立場(仲介・FA・金融機関・士業・事業会社)で関わるかが定まっていないことが多く、高額講座を先に選ぶとミスマッチが起きやすいためです。CBT通年型なら、学習の進み具合に合わせて受験日を自分で決められます。

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最初の90日の進め方(学習ロードマップ)

  1. 1〜30日目:全体像 — 中小企業庁「中小M&Aガイドライン(第3版)」で、中小M&Aの標準的な進め方と支援機関の行動指針を把握する。ここが全資格に共通する土台です。
  2. 31〜60日目:基礎の確認 — ベーシックまたはエキスパートの出題範囲に沿って、財務(簿記・企業価値の考え方)と法務(会社法の基礎)を補強する。
  3. 61〜90日目:受験と次の判断 — CBTで受験。合格後、業務・キャリアの方向に合わせて上位資格か、中小M&A資格試験の公表情報の確認に進む。

現時点の自分の理解度を先に知りたい場合は、無料の20問診断で弱い分野を確認してから始めると、90日の配分を決めやすくなります。

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注意点・よくある失敗

  • いきなり高額講座を申し込む — 目的が固まる前の講座選びは失敗のもと。まず低費用の試験で適性を確かめる。
  • 資格取得を目的化する — M&A業務に必須の独占資格はありません。何の信頼を得たいのかを先に決める。
  • 新制度を無視して学習計画を立てる — 2026年度は中小M&A資格試験の創設予定年。取得順序に影響し得るため、公表情報の確認を学習計画に組み込む。
この記事の読み方

比較軸をそろえると、判断理由を説明しやすくなります

選ぶ前に条件を確認することで、料金や印象だけで結論を急ぐことを避けられます。

注意点

制度・料金・提供内容は更新されます

本記事の数値・制度情報は記載の確認日時点のものです。申込前に各公式ページで最新情報をご確認ください。

Long-tail questions

よくある質問

受験資格はなく誰でも受験できます。四答択一30問+総合問題10題・100点満点70点以上が合格基準です(確認日2026-08-29)。難易度の感じ方は財務・法務の素養で大きく変わるため、先に自分の弱点を把握しておくのが近道です。

Updates

更新・訂正履歴

  1. 初回公開

    記載の数値・制度情報は2026-08-29時点で一次資料・公式情報を確認したものです。更新・訂正時はこの履歴に日付と理由を記載します。

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