先に結論
中小M&A資格試験の受験料は2026年8月29日時点で未公表です。当メディアは推測額を掲載しません。ただし費用の構造は見積もれます。①受験料(未公表)、②学習費用(主教材の一次資料は無料)、③取得後の登録・維持費用(定期講習が想定され、取って終わりではない設計)。例外として、勤務先が組織で取得を推進する場合は、費用負担のルールを先に確認してください。
この記事の結論
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受験料は未公表。「予想○円」を掲載するページは根拠を確認すること。
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学習費用は工夫次第でほぼゼロにできる(主教材の一次資料が無料公開)。
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見落としやすいのは取得後:登録制度の定期講習(1〜2年ごと想定)による維持費用。
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費用が確定してから慌てないよう、今は「無料でできる準備」を進めるのが最も費用対効果が高い。
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CBT・年3回程度の実施想定のため、不合格時の再受験費用も計画に入れる。
費用の3層構造(公式資料からわかる範囲・最終確認日:2026-08-29)
| 層 | 内容 | 現時点の情報 |
|---|---|---|
| ① 受験料 | 試験そのものの費用 | 未公表。CBT形式・120分・60問程度・年3回程度の実施が想定(現状案) |
| ② 学習費用 | 教材・講座 | 主教材(ガイドライン第3版・試験科目詳細)は無料。財務・法務の補強教材を買う場合のみ実費。公式講座は未存在 |
| ③ 登録・維持費用 | 合格後の登録制度 | 倫理規程遵守の宣言・定期講習(1〜2年ごと)の受講が登録継続要件として想定。講習の費用は未公表 |
参考:同分野の既存試験の費用感
受験料の水準感を掴む参考として、同分野の既存CBT試験は、事業承継・M&Aベーシック(金融業務3級)が5,500円、事業承継・M&Aエキスパート(金融業務2級)が7,700円です(いずれも税込・確認日2026-08-29)。ただしこれは別の試験の実績であり、中小M&A資格試験の受験料を示すものではありません。制度の全体像の費用比較はM&A資格の費用比較をご覧ください。
費用を最小化する準備の順番
会社負担・組織での取得を見込む場合
検討会資料では、M&A支援機関登録制度の登録機関に対して担当者への資格取得推奨等を求める方向が検討されています。仲介・FA・金融機関などで組織的な取得が想定される場合、受験料・講習費の負担区分(会社か個人か)を早めに社内確認しておくと、公表後の動きが速くなります。
注意点・よくある失敗
- 未公表の受験料を推測で予算化する(公表後に確定情報で組み直す前提に)。
- 登録・定期講習という「維持費用」の存在を見落とす。
- 費用が未確定なことを理由に学習まで止めてしまう(学習費用は今ゼロで進められます)。
比較軸をそろえると、判断理由を説明しやすくなります
選ぶ前に条件を確認することで、料金や印象だけで結論を急ぐことを避けられます。
制度・料金・提供内容は更新されます
本記事の数値・制度情報は記載の確認日時点のものです。申込前に各公式ページで最新情報をご確認ください。
よくある質問
一次資料・参考資料
- 一次資料中小企業庁「中小M&A市場の改革に向けた検討会(第4回)」資料2(2026年3月17日)確認日:2026-08-29
- 一次資料中小企業庁「中小M&Aガイドライン(第3版)」確認日:2026-08-29
- 公式情報金融業務2級 事業承継・M&Aコース(CBT-Solutions)確認日:2026-08-29
- 公式情報金融業務3級 事業承継・M&Aコース(CBT-Solutions)確認日:2026-08-29
更新・訂正履歴
- 初回公開
記載の数値・制度情報は2026-08-29時点で一次資料・公式情報を確認したものです。更新・訂正時はこの履歴に日付と理由を記載します。
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